転スラのディアブロがかっこいい!リムルの配下の中でも最強クラス!

この記事では転スラのディアブロのかっこよさや
活躍シーンについてまとめています。

この記事の概要
  • 転スラディアブロの活躍シーンを解説(主に漫画版)
  • アニメでのカッコいいシーンも解説

※【注】転スラのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

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転スラのディアブロがかっこいい!リムルの配下の中でも最強クラス!

最古から存在する『原初の悪魔』の一人、『原初の黒(ノワール)』でもあるディアブロですが、その実力は覚醒魔王級が多くいるリムルの配下の中でもリムル本人が『配下の中で最強』と太鼓判を押すほどです。

転スラの作中でのディアブロのかっこいいシーン!

ここからは、そんな、ディアブロのカッコいいシーン
漫画版ベースに振り返っていきます。

ディアブロ召喚(14巻の第67話)(アニメ第35話『魔王誕生』)

リムルが『魔王への進化(ハーベストフェスティバル)』の
影響で強烈な眠気に襲われた際、
魔力感知により一人の生存者を感知し、
自分では対処が難しいために、行った『上位悪魔召喚』で、
召喚されたのが、ディアブロと上位悪魔(グレーターデーモン)2体でした。

ラーゼンを華麗にボコす(14巻の第67話)(アニメ第35話『魔王誕生』)

リムルからの初仕事、『生存者(ラーゼン)の生け捕り』という
命令を受けたディアブロは、
相当な実力者であるラーゼンを圧倒します。

天然悪魔(15巻の第68話)(アニメ版該当シーンなし)

難なくラーゼンの生け捕りに成功したディアブロは、リムルのもとへ届けるために、
『魔王への進化(ハーベストフェスティバル)』の
最中で大量の魔素(生身の人間には猛毒)であふれている
結界の中に入ろうとしたところを、
グルーシスに『皮膜結界』で守るよう助言されます。
それに対しディアブロは、
「そこまでしたら、甘過ぎませんか?」と返していました。
自分が強すぎるがゆえに、危うく『生存者の生け捕り』という
任務を果たせなくなるところだったのです。

リムルに「ディアブロ」と名付けられる(15巻の第69話)(アニメ36話『解き放たれし者』)

無事リムルからの任務をこなしたディアブロは、リムルに配下に加えて貰う様に懇願します。
それを快く受け入れたリムルは、
これまでの褒美の代わりにと『ディアブロ』という名前を授けるのでした。


リムルの忠実な右腕(15巻の第70話)(アニメ36話『解き放たれし者』)

リムルは、多くの問題が重なり、苦悩していました、そんなリムルに、
ディアブロは自信満々に、自分が問題の1つを請け負うことを提案します。


魔王を羽虫扱い(17巻の第75話)(アニメ39話『ラミリスの報せ』)

会議中のリムル達のところに魔王『ラミリス』が乱入してきます。
そんな、ラミリスをディアブロは、あっさり捕まえ、
仮にも魔王である『ラミリス』を羽虫扱いするのでした。 


シオンへの対応意識(17巻の第75話)(アニメ第38話『人魔会談』

リムルがヒナタ(坂口日向)に襲われた事を知り、シオン(紫苑)とディアブロは、
自分がヒナタを始末すると張り合います。
それを、見たリムルが、一喝し、二人とも落ち込むのでした。


ディアブロが珍しく激怒(ノベル版第7巻 第6章『神と魔王』)

ここからは、ノベル版のディアブロの活躍をご紹介します。

リムルからファルムス王国の後始末という命を受けたディアブロは、
最後の障壁となったエドワルドの前へと赴きます。
そこで、ディアブロに対し、エドワルド王は、リムルへの侮辱を口にしました。
それを聞いたディアブロは、
一瞬、笑みを消し、底知れぬ恐ろしさを感じさせる顔を見せるのでした。
そこから、ディアブロは、容赦なくエドワルド達を絶望の淵へと突き落とすのでした。

カリギュリオ瞬殺(ノベル版13巻第4章『完全なる勝利』)

ジュラの大森林に攻め込んできた、
東の帝国で最大の戦力を誇る『機甲軍団』の軍団長カリギュリオ
ディアブロがリムルの命を受け相手取ります。
カリギュリオは、
ディアブロに仲間を殺された怒りと絶望から覚醒し
覚醒魔王にすら匹敵する力を手に入れたのですが、
まだ、その力を扱いきることが出来ずあっさりとディアブロに魂を刈り取られるのでした。
このカリギュリオ戦がきっかけで、
ディアブロは、究極能力(アルティメットスキル)に興味を持ち覚醒進化時に、
究極能力(アルティメットスキル)『誘惑之王(アザゼル)』を
手に入れることになるのでした。

アニメ版の転スラのディアブロもかっこいい!

アニメ版で、ディアブロが活躍するのは、
上記にも記載した通り、第35話『魔王誕生』からなのですが、
それ以前の第24話『外伝:黒と仮面』にも登場しています。
この時のディアブロは、当然ながら名前を持っておらず黒と名乗っていました。
この話では、ディアブロとシズの戦闘シーンが見られたり、
リムルに興味を持つきっかけを知れたりと
ディアブロのカッコいいシーンが満載の話となっています。

「転スラのディアブロのかっこいいシーン!見た目は執事の最恐悪魔!」まとめ

今回は、ディアブロのカッコいいシーンや活躍についてご紹介しました。

ディアブロは、見た目のカッコよさだけでなく、強さも作中最強クラスというまさにチートキャラなので、これから、小説、漫画、アニメ、映画と様々な活躍をしてくれるのか楽しみですね。

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