この記事では転スラのミュウランのかわいさや正体、登場シーンについて解説していきます。
また、ヨウムとの関係も詳しくまとめていきます。
- ミュウランの登場シーン
- ミュウランの正体
- ミュウランのかわいさ
- ヨウムとの関係
※【注】転スラのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
転スラのミュウランがかわいい！正体は魔女！
ミュウランは、英雄として旅立ったヨウムが新しく仲間として連れ来た女性です。
魔導師（ウィザード）としての実力が高く、地属性魔法と風属性魔法が得意で、
ヨウムやグルーシスを完封できる程でした。
ミュウランは、最初人間として登場していましたが、なんとその正体は魔人だったのです。
最初は魔女だったのですが、クレイマンに取引を持ち掛けられ、
その配下に下ることで、『魔人』へと昇格したのでした。
最初は、クレイマンのスパイとして魔国連邦に忍び込むために、
ヨウムの仲間に加わったミュウランですが、だんだんヨウムに惹かれていくのでした。
転スラの作中におけるミュウランのかわいいシーン！
ここからは、ミュウランのかわいいシーンを漫画版ベースに紹介していきます。
ミュウランの初登場（12巻の第53話）
ヨウムのパーティの軍事顧問として登場したミュウランは、
ヨウムがグルーシスの挑発に乗ったことにより、
その実力を示し、グルーシスを完封します。
ヨウムの仲間でいる心地よさとクレイマンには逆らえないという葛藤が見られます。
何やかんや言いながらゴブタ達に協力してあげる（12巻の第56話）
ゴブタは、いつもボコボコにされている、なんとか一矢報いるため、
ミュウランの魔法を使い罠にかけることを思いつき、
ゴブタ、ミュウラン、ヨウム、グルーシスの４人で挑みました。
結果は、、、
もちろん、ハクロウの圧勝で、ゴブタ、ヨウム、グルーシスはボコボコにされるのでした。
ミュウランの膝枕（12巻の第56話）
ハクロウにやられたヨウムは、ミュウランの膝枕で目覚めます。
ヨウムは、ミュウランに好意を示しますが、
ミュウランは冗談としてまともに受け入れてくれません。
魔人・ミュウラン（12巻の第58話）
ミュウランは、クレイマンの命令によってテンペストを
『魔法不能領域（アンチマジックエリア）』に変えようとします。
その時にグルーシスにクレイマンの配下であることを感づかれました。
グルーシスと言い争いをしている最中にヨウムが現れ、ミュウランの正体に感づきながらも
ミュウランに自分の思いを告げ、告白しました。
そんなヨウムの思いを受けたミュウランは、ヨウムを守るために
『魔法不能領域（アンチマジックエリア）』を発動するのでした。
ミュウランの最期の言葉（13巻の第61話）
リムルは、ミュウランに今回の経緯を聞き、ミュウランに死んでもらうことを伝えます。
ミュウランはその処分を受け入れ、最期にヨウムに自分の思いを伝えます。
そして、リムルはミュウランを殺す、、、
のではなく、ミュウランの中にあった盗聴器の役割もあった、
支配の心臓（マリオネットハート）を破壊し新たな疑似心臓に変えるのでした。
ミュウランの「ばか」が可愛い（13巻の第61話）
助かったミュウランは、
ヨウムに対し、「人間の短い一生分くらいなら束縛されてもいい」と伝えます。
それを聞き返したヨウムは、
その言葉を聞き返し、照れたミュウランは恥ずかしそうに「ばか」と返すのでした。
見かけによらず大酒豪（15巻の第69話）
無事リムルの魔王への進化が完了し、シオン達が復活したことで、
テンペスト復活祭が開催されます。
そこでは、ミュウランがいくつものジョッキを空にして、
それを見たヨウム達が軽く引いているシーンが描かれています。
公衆の面前のヨウムの発言に照れる（16巻の第74話）
ファルムス王国の新王に祀り上げることになったヨウムは、
ガゼル王に覇気を向けられますそれをなんとか、根性で持ちこたえ
「惚れた女の前でカッコ付けたいのは男として当たり前だろ」と言い放ち、
それを聞いたミュウランは照れるのでした。
秘書としても優秀（16巻の第75話）
シオンが捕虜の名前を忘れてしまうというポンコツを発揮した際に
ミュウランが覚えておりフォローを入れていました。
ミュウランはシオンと違い秘書としても優秀なようです。
転スラのミュウランとヨウムの恋愛＆カップリング！恋人になるまでの経緯とは？
そんな、ミュウランですが先程も少し触れたように、ヨウムと恋人関係にあります。
ここからは、ミュウランとヨウムの出会いから恋人になるまでを紹介していきます。
出会いのきっかけ
ヨウムとミュウランが出会ったきっかけは、
よくテンペストを出入りしている、ヨウムのパーティーに入ることで、
テンペストに入りやすくなると考えたミュウランがヨウム達に接触したことがきっかけでした。
ヨウムはミュウランが好きだった
ヨウムは、ミュウランに完敗し、軍事顧問として、迎え入れます。
そして、仲間として、関わっているうちに、その人となりに惹かれていくのでした。
ヨウムが告白
ミュウランがクレイマンの命令により、
テンペストを『魔法不能領域（アンチマジックエリア）』に変えようとしていた時に
ミュウランの様子がおかしい事に気付いていたグルーシスと言い争いをしているところに
ヨウムが現れます。
グルーシスとの言い争いのなかで魔人化したミュウランを気にすることなく、
笑顔で告白をし、ミュウランの今までが嘘だったとしても、
一生騙されれば真実と変わらないと抱き締めるのでした。
ミュウランがヨウムに告白＆キス
テンペストを『魔法不能領域（アンチマジックエリア）』に変えたことで
テンペストを貶めた罪を問われリムルに殺されることになったミュウランは、
ヨウムにキスをし自分もヨウムが好きだったことを伝えます。
晴れてヨウムとミュウランのカップリング成立
リムルの作戦により、ミュウランは殺されたのではなく、
疑似心臓を入れ替えただけで済んだミュウランは、
晴れて、ヨウムの思いを受け入れ、付き合うことになるのでした。
ヨウムとグルーシスの仁義なき戦い
実は、グルーシスもミュウランに惚れており、
事あるごとにヨウムからミュウランを奪おうとしてき
その度にヨウムと言い争いになるのでした。
転スラのミュウランとヨウムは最終的に結婚する？子供は生まれる？
そんな、ミュウランとヨウムですが、ヨウムがファルムス王国の新王として即位した際に、
ミュウランは妃として新たに名前を『ミュウ・ファルメナス』となるのでした。
その後、ヨウムとの子を身籠り、女の子『ミーム』を出産するのでした。
アニメ版の転スラのミュウランがかわいい！原作や漫画には無い入浴シーンも？
そんな、ミュウランですが、もちろん、アニメにも登場しそのかわいさを見せています。
ここからは、ミュウランのアニメでしか見れないかわいいシーンを紹介します。
アニメ版のミュウランの入浴シーン（アニメ第２８話）
アニメ版では、ミュウランの入浴シーンが見られます。
アニメ限定のサービスシーンですので、気になった方は是非ご覧ください。
アニメ版のミュウランの声優（CV）は種﨑敦美
アニメ版のミュウランの声優ですが、種﨑敦美さんで、ミュウランの他にも
「ダイの大冒険」のダイ役等様々な役を演じられている実力派の声優です。
「転スラのミュウランのかわいいシーン！ヨウムとの馴れ初めやキスシーンも！」まとめ
今回は、ミュウランに登場するミュウランについて紹介してきました。
魔女として迫害され、魔人になってからもクレイマンに支配されるという
過酷な人生を歩んできた彼女がヨウムと出会いどのような幸せを掴んでいくのか楽しみです。
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