転スラのミリムがかわいい&大人気!見た目は美少女!

転スラのミリムがかわいい&大人気!見た目は美少女! ミリム

この記事では転スラ(転生したらスライムだった件)に登場するミリム・ナーヴァの魅力溢れるシーンを漫画は勿論、アニメ版やイラストも含めてたっぷりとご紹介していきたいと思います。

ミリム・ナーヴァは最古の魔王で十大魔王(現在は八星魔王)の中でも群を抜いて強く「破壊の暴君(デストロイ)」という二つ名があります。

そんな強いミリム・ナーヴァですが外見は小柄で幼くかわいい美少女なのです。ミリム・ナーヴァを知らない人から見たらただの幼かわいい美少女で、まさか魔王とは誰しも思いません。

そんなかわいいミリム・ナーヴァが作品内でも屈指の人気を誇る理由についてお話したいと思います。

この記事の概要
  • ミリム・ナーヴァのかわいい一コマ(漫画)
  • ミリム・ナーヴァのかわいい場面(アニメ)
  • ミリム・ナーヴァのかわいいカット(イラスト)

※【注】転スラのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

→転スラの関連記事を見る

  1. 転スラのミリムがかわいい&大人気!見た目は美少女!
  2. 転スラのミリムがかわいい!名シーンや名場面の一覧!
    1. ミリムの初登場(6巻の第28話)
    2. フレイに懐くミリム(6巻の第28話)
    3. ミリムがリムルと初対面(6巻の第30話)
    4. 蜂蜜に負ける魔王・ミリム(6巻の第31話)
    5. 駄々っ子の魔王・ミリム(6巻の第31話)
    6. ミリムに友達ができる(6巻の第31話)
    7. リムルがミリムからマブダチ認定される(6巻の第31話)
    8. ミリムの風呂上がりが可愛い(7巻の第32話)
    9. リムルがミリムに昼飯抜きの刑(7巻の第33話)
    10. ミリムはチョロい(7巻の第33話)
    11. ミリムのお昼寝(7巻の第33話)
    12. ミリムがリムルの頭にリボンを着ける(7巻の第34話)
    13. ミリムが反射的に右ストレート(7巻の第35話)
    14. ミリムの服装が可愛い(8巻の第36話)
    15. ミリムがカリュブディスと対峙(8巻の第38話)
    16. ミリムの友達はリムルのみ(8巻の第39話)
    17. 髪を下ろしたミリムが可愛い(16巻の第72話)
    18. ミリムのフェイント(18巻の第83話)
    19. ミリム「私は悪くないのだ」(18巻の第84話)
  3. 転スラ(アニメ)のミリムもかわいい!
    1. ミリムがリムルに挨拶(?)に来る
    2. ミリムが蜂蜜に負ける
    3. マブダチ
    4. もぐもぐ中
    5. ミリムの入浴シーン
    6. ミリムと突然の別れ
  4. 転スラのミリムのかわいいイラスト&画像を紹介!
  5. 「転スラのミリムがかわいい!見た目は可愛い美少女!」まとめ

転スラのミリムがかわいい&大人気!見た目は美少女!

転スラのミリムがかわいい&大人気!見た目は美少女!(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ミリム・ナーヴァは最古の魔王と呼ばれており数多くいる魔物の中でも群を抜いて強いキャラクターです。

そんな強さとは裏腹に見た目は小柄で幼くかわいい美少女で、発言等も幼く庇護欲を掻き立てられます。そんなかわいい彼女が大人気なのは言うまでもありません(笑)

人気王道キャラと言えばツインテール!ミリム・ナーヴァも例に漏れずツインテールで、尚且つ、語尾が「~なのだ」と言う話し方をします。人気がでて当たり前ですね。

そんなかわいいミリム・ナーヴァですが先も言ったように最古の魔王で(千年以上生きている)あり場数の違いからか頭の回転も早く、普段は幼く少しおバカっぽい発言をする彼女を同じ最古の魔王であるギィ・クリムゾンですら彼女の思考は分からないと言っています。

転スラのミリムがかわいい!名シーンや名場面の一覧!

では転スラ内でミリム・ナーヴァが特にかわいいと評判のシーンを順にご紹介していきたいと思います。

ミリム・ナーヴァの初登場シーンは以外にも物語の序盤です。リムル=テンペストとその仲間達がオークロード騒動を鎮める発端の一つがミリム・ナーヴァでした。

この初登場シーンで幼くかわいい美少女が露出が多い服装(水着?)と言う事で一躍話題になりましたね。

ミリムの初登場(6巻の第28話)

ミリムの初登場(6巻の第28話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ミリム・ナーヴァ初登場シーンは漫画の6巻第28話で、リムル=テンペストが多くの仲間達とオークロード騒動を鎮めた直ぐ後です。

このオークロード騒動は魔王クレイマンが「新しい魔王の擁立」をする為に仕組んだ計画で、「新しい玩具(魔王)が出来る」と言う事からミリム・ナーヴァが一枚嚙んでいました。

ですが、リムル=テンペストが豚頭帝(オークロード)が進化し豚頭魔王(オークディザスター)暴食者(グラトニー)で食べた事により計画は中止、ミリム・ナーヴァはとても不機嫌になってしまいましたが、今度は興味が豚頭魔王(オークディザスター)からリムル=テンペストへと移り、機嫌が良くなります。

コロコロと感情は勿論、表情が直ぐ変わってしまうのもミリム・ナーヴァの魅力に一つですね。

フレイに懐くミリム(6巻の第28話)

フレイに懐くミリム(6巻の第28話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

同じく6巻、第28話では十大魔王のうち4人(破壊の暴君(デストロイ)ミリム・ナーヴァ、人形傀儡師(マリオネットマスター)クレイマン、天空女王(スカイクイーン)フレイ、獅子王(ビーストマスター)カリオン)の魔王達が集まり、それぞれリムル=テンペストの国があるジュラの大森林(テンペスト)へ侵攻、若しくは接触すると言う話になりました。その際にお互いに手出しはしない、誰が飼っても恨みっこ無しと言う約束をします。

十大魔王のうち現在、女性はミリム・ナーヴァとフレイだけしかおらず、同性と言う事もありミリム・ナーヴァは唯一の女性であるフレイにとても懐いています。フレイも満更ではないのか、何だかんだとミリム・ナーヴァのお世話をしています。

無邪気に笑い、フレイと戯れている姿を見ると「破壊の暴君(デストロイ)」と呼ばれているのを忘れてしまいそうになりますね。ですが、この後の展開でミリム・ナーヴァがテンペストへ行った際に「破壊の暴君(デストロイ)」と言う二つ名に相応しい力を遺憾なく発揮します。

ミリムがリムルと初対面(6巻の第30話)

ミリムがリムルと初対面(6巻の第30話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

同巻の第30話ではミリム・ナーヴァが突然テンペストへ飛来して来ます。

ミリム・ナーヴァ自身はテンペストを滅ぼそうだとか物騒な事は考えていませんが、リムル=テンペスト達にとってその魔素量は脅威です。

リムル=テンペストは「何かヤベーのが来る」と察知し、被害がでない様に市街地から離れてそのヤベー奴を誘導しました。

本当にヤベー奴が自分の町に来たので緊張を隠せないリムル=テンペストと対照的に、ミリム・ナーヴァはリムル=テンペストの柔らかスライムボディーをツンツン突いてかわいい姿を見せてくれます。

蜂蜜に負ける魔王・ミリム(6巻の第31話)

蜂蜜に負ける魔王・ミリム(6巻の第31話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

リムル=テンペストは突然来た訪問者が魔王ミリム・ナーヴァと言う事で早々に帰ってもらいたいのが本音です。

ですがリムル=テンペストと同じく配下達もミリム・ナーヴァの膨大な魔素量を感知し、リムル=テンペストの元へ駆けつけたのはいいのですが、敵襲と思い紅丸紫苑蒼影が順にミリム・ナーヴァへ攻撃します。ですが流石に最古の魔王の一人であるミリム・ナーヴァには敵わず、三人は蹴散らされてしまいます(ミリム・ナーヴァは無傷)。

リムル=テンペストはどうにかこの場を収めようと逡巡し、現在の自分の力ではミリム・ナーヴァには敵わないと思い、蜂蜜を食べさせます(笑)

リムル=テンペストの思惑通りミリム・ナーヴァは今まで食べた事がない蜂蜜の味に感動。「こんな美味しいもの今まで食べた事がないのだ!」と太鼓判を押します。

蜂蜜に負ける魔王・ミリム(6巻の第31話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

更に追加で蜂蜜を食べさせ帰ってもらおうとしたリムル=テンペストですが、何故か懐かれミリム・ナーヴァは後を付いて来ます。まるで餌付けされた犬の様ですね(笑)

なんで付いてくるんだコイツ?」とミリム・ナーヴァが帰らない事への疑問と不安を抱えているリムル=テンペストと、蜂蜜を食べながらニコニコしているミリム・ナーヴァがとてもかわいいシーンです。

駄々っ子の魔王・ミリム(6巻の第31話)

駄々っ子の魔王・ミリム(6巻の第31話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

ミリム・ナーヴァはリムル=テンペストに「魔王にならないのか?」と問いますが、リムル=テンペストは毎日やる事が沢山あって魔王になんてなっている暇はないとやんわりと伝えます。

ですがミリム・ナーヴァは「魔王なれば魔人や人間に威張れる」と言いリムル=テンペストをどうにか魔王にしようと頑張ります(笑)ですがリムル=テンペストの答えはNO。更には「退屈なんじゃないか?それ」と言われ子供の様な駄々っ子へと変貌するミリム・ナーヴァ。

リムル=テンペストの言葉は的を得ていた様で、内心は退屈だと思っていたミリム・ナーヴァはリムル=テンペストは「何か面白い事をしている」と思い「仲間に入れるのだ」と言い放ちます。

小さい子供が友達に「仲間に入れてー」と言っているのを彷彿とさせますね(笑)この様な言動が魔王っぽさを感じさせず人気の理由の一つになっています。

ミリムに友達ができる(6巻の第31話)

ミリムに友達ができる(6巻の第31話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

「魔王になれ!仲間に入れろ!」と駄々っ子モードのミリム・ナーヴァを宥める為、リムル=テンペストはテンペストを案内する事にしました。

その歳にリムル=テンペストはお互いをお前等ではなく名前で呼び合おうと提案します。了承するミリム・ナーヴァに対し「今日から俺達も友達だな」と言うと嬉しそうに、でも表には出さない様に必死に隠そうとしているミリム・ナーヴァがとてもかわいいです。

千年以上生きてきたミリム・ナーヴァは異常なまでの強さを持っていたためこれまでに友達と呼べる相手がいませんでした。そんなミリム・ナーヴァを友達と呼び気軽に話せる相手はリムル=テンペストが初めてだった様です。

リムルがミリムからマブダチ認定される(6巻の第31話)

リムルがミリムからマブダチ認定される(6巻の第31話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

リムル=テンペストがミリム・ナーヴァにテンペストの主要部を案内していると龍人族(ドラゴニュート)のガビルがミリム・ナーヴァに対し失礼な発言をしてしまいます。破壊の暴君(デストロイ)に対し失言をしてしまったガビルはミリム・ナーヴァの手によって地面に埋まります(物理)(笑)

魔王ミリム・ナーヴァとは知らずの失言故にリムル=テンペストは急遽、多くの住人を集め「魔王であるミリム・ナーヴァが滞在する(失礼があった場合は命の保証は無い)」と発表。皆にこの、幼くかわいい美少女が魔王ミリム・ナーヴァだと言う事を広め、住民への被害が出ない様にとの配慮です。盟主であるリムル=テンペストの咄嗟の機転が素晴らしいですね。

そんなリムル=テンペストの気遣いを知ってか知らずかミリム・ナーヴァは住人達に挨拶する際にリムル=テンペストを「親友(マブダチ)」と言い放ちます。

もじもじと恥ずかしがりながら発言するかわいいミリム・ナーヴァと対照的に「え…?」という反応するリムル=テンペスト。否定しようとしたのも束の間、ミリム・ナーヴァの右手が光っており(多分ですが魔弾的な物)素直(強制的)に親友(マブダチ)になります(笑)

ミリムの風呂上がりが可愛い(7巻の第32話)

ミリムの風呂上がりが可愛い(7巻の第32話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

続いて漫画の7巻第32話では「破壊の暴君(デストロイ)」の異名を持つミリム・ナーヴァの今後について会議が行われている最中、テンペストのお風呂に感動したミリム・ナーヴァがタオルを巻いただけのセクシーな姿で登場します。

泳げる広い風呂」というちょっとマナー違反な発言も、髪も濡れたままの状態で親友(マブダチ)であるリムル=テンペストにこの感動を早く伝えたいと、急いで来たミリム・ナーヴァを見ると許せてしまいますね。

今回の恰好もそうですが普段着も露出が多いミリム・ナーヴァは中身が子供で羞恥心が無い様です。

この状態を見た紅丸を初めとした配下達は「ミリム・ナーヴァの子守りはリムル=テンペストに一任する」という事で意見が一致します(笑)

リムルがミリムに昼飯抜きの刑(7巻の第33話)

リムルがミリムに昼飯抜きの刑(7巻の第33話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

引き続き第33話では獅子王(ビーストマスター)カリオンの配下であるフォビオがテンペストに来訪し、その対応をしたリグルドに対して暴行を加えました。

その騒ぎを聞きつけたミリム・ナーヴァは凄い速さでフォビオをぶっ飛ばします(笑)

テンペストに滞在する際にリムル=テンペストと約束した「町の中では許可なく暴れない」を早々に破ったミリム・ナーヴァ。しかし、リグルドを助けるという大義名分もあり罰は軽く「昼飯抜きの刑」が下されました。ですがミリム・ナーヴァには軽い罰ではなかった様で、泣きながらリムル=テンペストへ抗議しているのがかわいいですね。

その後、昼飯抜きに怒ったミリム・ナーヴァはフォビオのせいだと腹いせにもう一発殴ろうとしますがリムル=テンペストに止められます。

ミリムはチョロい(7巻の第33話)

ミリムはチョロい(7巻の第33話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

同じく33話ではリムル=テンペストが他の十大魔王達についてミリム・ナーヴァに質問しますが「キリッ」と真面目な顔をしたミリム・ナーヴァが

・他の魔王達については親友(マブダチ)にも教えられない
・お互いに邪魔をしないと約束したから
  • 他の魔王達についてはしい

と、秘密を守っている様で実際は魔王間での約束(秘密)があると白状しています(笑)

その後にリムル=テンペストによる「俺達は親友(マブダチ)なのになぁ」と言う言葉と「プレゼント大作戦」によりほんの数コマで全てを洗いざらい話します。

簡単に秘密を喋ってしまうミリム・ナーヴァがチョロかわいいですね(笑)

ミリムのお昼寝(7巻の第33話)

ミリムのお昼寝(7巻の第33話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

上記のすぐ後の33話内でリムル=テンペストが配下達と他の魔王について会議をしている最中、後ろのソファーでミリム・ナーヴァが「すぴー」とかわいく寝息をたてています。

かわいい寝顔にリムル=テンペスト(スライム形態)を枕に寝てる姿がとてもかわいいですね。この姿を見ると「破壊の暴君(デストロイ)」と呼ばれている魔王とは思えません。

余談ですがミリム・ナーヴァがいつもの服ではなくセーラー服(ワンピース?)を着ているのは朱奈がミリム・ナーヴァへプレゼントした物です。

ミリムがリムルの頭にリボンを着ける(7巻の第34話)

ミリムがリムルの頭にリボンを着ける(7巻の第34話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

では34話でのミリム・ナーヴァの様子を見ていきましょう。

ヨウムがテンペストを訪れファルムス王国等の情報をリムル=テンペストに話している様子が描かれています。

魔物達だけではなくその場にはフューズやカバルといった人間達も同席しており、「豚頭帝(オークロード)をテンペスト(魔物)が倒した」と広まってしまうと近隣諸国に警戒され動き辛くなる為、リムル=テンペストが作戦を考えていました。

そんな重苦しい空気の中、暇でしょうがないミリム・ナーヴァは真面目な話をしているリムル=テンペストにリボンを結んで遊んでいました(笑)

この様に魔物の中でも最上級ランクの天災級(カタストロフ)に位置するとは思えない天真爛漫さが「かわいい」と言われています。

ミリムが反射的に右ストレート(7巻の第35話)

ミリムが反射的に右ストレート(7巻の第35話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

35話では重苦しい空気で進行していた会議にミリム・ナーヴァが発言しようとした際に、何も知らないヨウムが「なんだガキ?大人の会話に口を…」と言いかけたところで、ミリム・ナーヴァの目にも止まらぬ右ストレートが決まってしまいます(笑)

ガビル同様いや、それ以上に手加減はしていますが咄嗟に「ガキ」「ちびっ子」「子供」と言う言葉には敏感に反応してしまう様です

無意識に殴った後の慌てふためく様子がかわいいですよね。

ミリムの服装が可愛い(8巻の第36話)

ミリムの服装が可愛い(8巻の第36話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画の8巻第36話ではカバル達と共に狩りへ出かけいるミリム・ナーヴァ。テンペストへ来て色々な人や魔物達と仲良くしている姿は微笑ましいですね。帰ってくるなり親友(マブダチ)であるリムル=テンペストへ抱き着いているのは勿論、朱奈が作ってくれたワンピース姿がとてもかわいいです。

エレンから「すぐに魔物達を発見してくれるので狩りが楽だった」と話します。よくよく考えて魔物達の頂点に君臨するミリム・ナーヴァが魔物狩りなんてしたら跡形も無く消し飛ぶのでは?と思ってしまいます(笑)

ミリムの服装が可愛い(8巻の第36話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

狩りで得た獲物をリムル=テンペストに見せたくて駆け寄り「ぷにっ」とスライムボディを突きながら急かす姿は犬や猫が獲物を狩った際に主人に見せる姿と被りますね(笑)

ミリムがカリュブディスと対峙(8巻の第38話)

ミリムがカリュブディスと対峙(8巻の第38話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

引き続き38話でミリム・ナーヴァがリムル=テンペストへ見せた最高の笑顔のシーンのご紹介です。こんなかわいい笑顔ですが実際は「カリュブディスは私がやる(殺す)」という心情が見え隠れしていますね(笑)

テンペストを襲ったカリュブディス、狙いはリムル=テンペストの胃袋の中にいるヴェルドラだと思い戦いに身を投げましたが、依り代がフォビオと言う事実が露見しリムル=テンペスト(ヴェルドラ)ではなくミリム・ナーヴァが狙いと言う事で選手交代します。

この後、ミリム・ナーヴァ本人は手加減して必殺技「竜星拡散弾(ドラゴン・バスター)」を放ち、カリュブディスを一瞬で殺し、10時間以上かけて消耗戦をしていたリムル=テンペスト率いる軍団との力の差を見せつけました。

ミリムの友達はリムルのみ(8巻の第39話)

ミリムの友達はリムルのみ(8巻の第39話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

次の39話ではリムル=テンペストがミリム・ナーヴァに戦闘の特訓をしてもらうシーンがあり、特訓終了後にランチを二人で食べます。

そのランチ中に談笑しているとリムル=テンペストはミリム・ナーヴァへ「魔王になった切っ掛け」や「家族について」聞きますがミリム・ナーヴァは言葉を濁してしまいます。

特に「家族について」は「世話をする者はいるが強すぎて心配などはしていない」と話し、家族は勿論、友達もいなかったミリム・ナーヴァは「ミリムの友達はリムル一人」と宣言。

純粋にリムル=テンペストへ友情を語るミリム・ナーヴァが印象的なシーンですね。

髪を下ろしたミリムが可愛い(16巻の第72話)

髪を下ろしたミリムが可愛い(16巻の第72話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画の16巻第72話では仕事(カリオンへの宣戦布告後、ユーラザニアと共に攻撃)を終え、フレイに連れられクレイマンの元を訪れます。

この時のミリム・ナーヴァはいつものツインテールではなく髪を下した姿で登場。カリオンとの戦闘で「竜魔人(ドラゴノイド)」の真の姿になった為、かなりのレアショットです。

この時のミリム・ナーヴァはクレイマンに操られており人形の様に無表情ですが、実は全て演技で操られているフリをしていました。幼く見えても千年以上生きている魔王は場数が違うと思わせられるシーンです。

ミリムのフェイント(18巻の第83話)

ミリムのフェイント(18巻の第83話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

漫画の18巻第83話では魔王達の宴(ワルプルギス)の最中にリムル=テンペストとミリム・ナーヴァの戦闘シーンが描かれています。

この時リムル=テンペストは覚醒魔王に進化しており、かなり強い状態でしたがミリム・ナーヴァには敵わず防戦一方になってしまいました。

「一瞬でも隙が出来れば」とミリム・ナーヴァが隙を見せるのを窺っていると瓦礫に足を取られバランスを崩すと言う千載一遇のチャンスがやってきます。

ですがこの隙はわざとミリム・ナーヴァが作ったもので、あっけなくに引っかかるリムル=テンペスト。

目の前に迫ってきたかわいい笑顔がこの瞬間だけは怖いものへ変貌しますね(笑)

ミリム「私は悪くないのだ」(18巻の第84話)

ミリム「私は悪くないのだ」(18巻の第84話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

引き続き84話では他の魔王達に実は「クレイマンに操られいる演技をしていた」とカミングアウトします。

その言葉に黙っていられないのが自国のユーラザニアを焼き払われ、その後もミリム・ナーヴァと死闘を繰り広げた魔王カリオンです。

ユーラザニアを吹き飛ばしてくれたのも君の意志っていうことだよな?」と言いながらミリム・ナーヴァへ詰め寄ると「細かいことを気にしては駄目だぞ?」と一つの国の都市を焼き払うと言う大それた事をしておきながら「細かいこと」と一言で済ませるのは「破壊の暴君(デストロイ)」と呼ばれる所以ですね(笑)

ミリム「私は悪くないのだ」(18巻の第84話)(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社

そんなミリム・ナーヴァの発言に怒ったカリオンはミリム・ナーヴァに詰め寄りますが、リムル=テンペストが宥めて事を丸く収めようと頑張ります。

このやり取りの最中にリムル=テンペストの後ろにずっと隠れているミリム・ナーヴァがとてもかわいいですね。

転スラ(アニメ)のミリムもかわいい!

ミリム・ナーヴァの漫画版での魅力溢れるかわいいシーンをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

漫画版もかわいいですが、やはり動くミリム・ナーヴァが見れるアニメ版では作画にも気合が入ってている事もあり、アニメにミリム・ナーヴァが登場する度にネットやSNSで話題になりましたね。漫画版は漫画版で良いとは思うのですがアニメ版だと声は勿論の事、かわいく動くミリム・ナーヴァの虜になってしまいますよ。

では、アニメ版でのミリム・ナーヴァのかわいいシーンを選りすぐってご紹介したいと思います。

ミリムがリムルに挨拶(?)に来る

ミリムがリムルに挨拶(?)に来る(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

リムル=テンペストとの初対面は漫画版もアニメ版も同じく、ミリム・ナーヴァがつんつんっとスライム(リムル=テンペスト)を突く姿が見れます。

絵だけ見ると「かわいい女の子が無害なスライムと戯れている」図に見えなくもありません。ですがスライムの汗の量を見るに和やかな雰囲気でないという事は明白ですね(笑)

ミリムが蜂蜜に負ける

ミリムが蜂蜜に負ける(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

こちらも漫画版同様のワンシーンです。紅丸、蒼影、紫苑が早とちりしてミリム・ナーヴァを攻撃してしまった際に、リムル=テンペストが場を鎮める為に蜂蜜を使って魔王ミリム・ナーヴァを懐柔します(笑)

蜂蜜を舐めた瞬間のミリム・ナーヴァの表情がコロッと変わるところが凄くかわいいですね。

マブダチ

マブダチ(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

リムル=テンペストが作った魔物の町テンペストを気に入ったミリム・ナーヴァが「この町に住む」とリムル=テンペストに宣言したと同時に「親友(マブダチ)」する流れは漫画版もアニメ版も一緒ですが

・リムル=テンペストが人型ではなくスライム形態のままである                ・ミリム・ナーヴァが泣きそうな顔になる                          ・ミリム・ナーヴァがリムル=テンペスト(スライム)の頭に顎を乗せてかわいい笑顔

という細かな点ではありますが違いがあります。

漫画版、アニメ版と両方に共通している事と言えば、ミリム・ナーヴァがかわい過ぎるという点ですね(笑)

もぐもぐ中

もぐもぐ中(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

初めからいる漫画版と違ってアニメ版では、ヨウム達がファルムス王国の情報を持って帰ってきた時の会議で、ミリム・ナーヴァはお昼ご飯を食べてから会議に参加した為、一人遅れて来たと言う点です。

モグモグと小さな口を動かしながら椅子に座っている姿がとてもかわいい一コマですね。

ミリムの入浴シーン

ミリムの入浴シーン(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

漫画版ではミリム・ナーヴァがお風呂の大きさに感動し、リムル=テンペストに早く自分の気持ちを報告したくて飛び出すシーンですが、実際はお風呂に入っている描写はありません

ですが、アニメ版ではミリム・ナーヴァの入浴シーンが幾度となく描かれており

・朱奈と紫苑と一緒にお湯のかけっこ                           ・朱奈と紫苑と一緒にお湯の中で息止め競争                        ・カリュブディスを倒した後に勝利の入浴
と、かなりパターンが豊富です(笑)

ミリムと突然の別れ

ミリムと突然の別れ(C)川上泰樹・伏瀬・みっつばー・講談社/転スラ製作委員会

ミリム・ナーヴァがいきなりテンペストを去る場面も漫画版とアニメ版では違いがあります。

アニメ版では入浴シーンの後に、一瞬でタオルから服に着替えて「デュワッ!」と言う掛け声(某宇宙から来た正義のヒーロー)と共に飛び立っていきます。

又、飛び立つ直前には入浴後と言う事もあり、タオル等を羽織らず素っ裸の状態でリムル=テンペスト(スライム形態)を抱っこすると言う、何とも羨まけしからん描写が追加されていました(笑)

転スラのミリムのかわいいイラスト&画像を紹介!

転スラ(転生したらスライムだった件)の大人気キャラクター、ミリム・ナーヴァのかわいさについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?漫画版、アニメ版と差異はあれど、かわいさは違わないミリム・ナーヴァの魅力を理解していただけたでしょうか?少しでも皆さんにミリム・ナーヴァの魅力が伝わっていると嬉しいです。

では次にネットやSNSで有志達によるイラストと画像をご紹介しようと思います。ミリム・ナーヴァはそのかわいさは勿論、魔王と言うギャップも相まって凄く人気が高いキャラクターですので沢山のイラストと画像が溢れていますよ。

x.com
https://twitter.com/Lala29165079/status/1441273414707150859

「転スラのミリムがかわいい!見た目は可愛い美少女!」まとめ

転スラ(転生したらスライムだった件)のミリム・ナーヴァの人気の理由、魅力溢れるかわいいシーン等をご説明してきましたがいかがだったでしょうか?

作品内でもトップレベルで人気があるキャラクターと言う事もあり、まだまだご紹介できていないシーンが沢山あります。気になった方は漫画やアニメ等で自分のお気に入りのシーンを見つけてみて下さい。

ミリム・ナーヴァは他の魔王達と比べると出演回数も多く、今後も目にする機会が多いと思われますので要チェックです!

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